県北遠征ダイジェスト！

こんにちは！

理由は無いけど、行くと何故かドキドキワクワク.......

１泊２日で県北に久々に遠征して来ました！

大体,、日程的には初日の朝、県央のいつものサーフに行って

そのまま北上、昼間は日向の地磯でエギング、夕方は県北サーフへ....

２日目は朝夕はサーフで釣りして、昼間は北浦でエギングという感じでした。

そんな２日間をダイジェストで！

今週もいつものサーフからスタート！何か日が昇るまで分からないけど

最近ずっと結構濁り気味.....何を言っても釣れない言い訳にしかなりませんが

とにかく１匹も釣れずそのまま終了.....で、北上。

川南、都農、日向辺りを楽しくドライブしつつ到着。

とりあえず満潮の黒田へ......ウェーダーも一応あるもののそのまま入水。

ズブ濡れでとりあえずエギング。「ココまでしたら釣らずには帰れん！」...と

頑張るも、結局２人でハナイカ１杯ずつ。

この日は結局イカはこのハナイカ２杯でした。

夕方、県北のサーフに到着。詳しくは分からないものの、

調べたら「多分この辺やろ～？」....と。辺りを見回すと２人で

５インチ位のワームでダウンショットしてる人が...間違いなくヒラメ釣り。

濁りも少なくてとてもキレイ。この後、日没まで頑張るも、

この日はノーフィッシュで終了。

翌日は、近くで眠ったので日の出前からスタート。始めようとするも

すでに４人の先客。ウロチョロして良さそうな場所を探す。

ボラも近くでかなり跳ねて、ときおり他の魚も跳ねてるみたい.....

釣りしてて７時前位.....回収前に明確なバイトがあるも乗らず.....

「もう～ちゃんとくわえてよ～！」....って言いながらながら次のキャスト。

今度は巻き始めてすぐ、かなり沖でいきなりバイト！

今まで味わった事のない重量感なのはすぐ分かった.....が、

「ゴンゴンゴン...ジリッ....プツン.....？？？」

何だったのか分かりませんが、何もさせてもらえずあっさりラインブレイク。

リーダーごと魚道ヘビーサーファーを持っていかれてしまう。

ゴルフでＯＢ打ってしまった時と同じヤッチャッタ感。(笑）

後悔先にたたず.....結び方を妥協したり、結び目をガイドの中に入れて

投げたり、他にも原因と思われるいろいろな事が頭をよぎる....

残念でしたが、自分の釣りの仕方を反省できる貴重な体験が出来ました。

釣り人である以上、バラシとは一生付き合わないといけないものですが

なるべく少なくしたいものです.......

この後は何もアタリも無く、イカ釣りをしようと車に引き返す途中、

歩いてきたオジチャンが、

「何も釣れんとね！アンタ達川の中に行ってん。あんなのは

俺も今まで見た事無い！スズキがバシャンバシャン跳ねて、釣りしてる人は

１０匹くらいもう釣ったって言ってたよ！」....と言うので、

釣れないついで、「ウソ～？..」と思いつつ行くと、確かにスズキが跳ねまくって

周りの人に入れ食いが続いてる状態。

遠目からウラヤマシそうに見ていると、その釣ってた人が私達に

「今投げないと損しますよ！(笑）」.....と、優しいお言葉。

「スミマセーン...」と、となりで投げたカミサンのショアラインシャイナーに

いきなりヒット！長さは６０あるかないか位。

「チョット、俺にも釣らせて～！」...と投げると......

すぐヒット！ウレシイ生涯初のミノーで釣ったシーバス！

ルアーはバス用のミノーをこの時は使ってました(阿修羅ＯＳＰ）

周りでは入り江に溜まった小魚をシーバスが食い揚げるのが

目視できる程.......一体何が起こってるのか？....こんな事もあるんですね！

結局２０～３０分位で２人で５本ＧＥＴ！アリガトウ！オッチャン！

この後は結局北浦でカミサンがハナイカを１杯釣って、

夕方、またサーフに帰って来て釣ったものの結局釣れずそのまま帰宅....

かなり色々な、貴重な経験が出来た実り多き県北遠征となりました！

とりあえず、糸の結び方をもう１回シッカリ勉強しよう！